宅建の試験対策にいい問題集の選び方

いい問題集ってあるの?

 

あります。理由もあります。

 

理由は後で説明します。

 

宅建のいい問題集(自宅で勉強する向け)

自宅で勉強する人向けです。

 

1,大きい問題集で紙が柔らかいものを選ぶ

 

2,文字が色が黒のみ、あっても一行赤いくらい

 

3,紙の色が白ではなく、ベージュ

 

4,解説が問題を解くためのヒントになっている

いい問題集の理由の説明

1,大きい参考書で紙が柔らかいといい理由

 

開いたままで閉じない。

 

とても大事です。

 

勉強中に、バタンと閉じてしまった場合

勉強中に問題集が閉じてしまう。

 

資格試験はストレスとの戦いなのに。

 

サポートするためのものがストレスの元になってはいけない。

 

おのれ~~って問題集を投げたくなる

 

なので、問題集は閉じないものを選ぼう。

 

2,文字が色が黒のみ、あっても一行赤いくらい

 

この文字を無視してください

 

かなり難しいですよね。

 

そのくらい赤字が目に入って邪魔をする。

 

最初はいいですが、後になると細かいところを読みたい。

 

でも、目に入ってくるのが赤い文字

 

3,紙の色が白ではなく、ベージュ

 

 

真っ白だとライトが反射をして目が疲れる。

 

目薬をさすので、意外な出費になります。

 

4,解説が問題を解くためのヒントになっている。

 

こんな問題があったとします。

 

市街化区域内にある宅地はすべて宅地である。

 

解説に

 

全ての部分が間違い。

 

これだけだとそうかと終わってしまいます。

 

解説では、

 

市街化区域内すべてではなく、現に河川・水路・広場・道路・公園を除いた土地が宅地となる。

 

ここまでほしい。

 

ここが違うだけではなく、ここがこう違います。

 

ここまでセットで書いてあるものを選びましょう。

 

参考書で、どうだったけ?って調べなくてもいいもの。

 

これがいい解説です。