宅建の参考書で1番に書かれているのが。
権利関係。ゴチャゴチャ言いません。
問題を見ましょう。
甲土地の所有者Aが、他人が所有している土地を通行することに関する次の記述のうち、民法の規定及び判例によれば、誤っているものはどれか。
甲土地が他の土地に囲まれて公道に通じない場合、Aは、公道に出るために甲土地を囲んでいる他の土地を自由に選んで通行できるわけではない。
甲土地が共有物分割によって公道に通じなくなった場合、Aは、公道に出るために、通行のための償金を支払うことなく、他の分割者の土地を通行することができる。
甲土地が公道に通じているか否かにかかわらず、他人が所有している土地を通行するために当該土地の所有者と賃貸借契約を締結した場合、Aは当該土地を通行することができる。
甲土地の隣接地の所有者が自らが使用するために当該隣接地内に通路を開設し、Aもその通路を利用し続けると、甲土地が公道に通じていない場合には、Aは隣接地に関して時効によって通行地役権を取得することがある。
こんなもん。
もうええで、わかるか!!
あのね、よう考えて。
試験の時にですよ。
問題を読んで、法律でしか見ない甲とか乙とか。
漢字で行くんかなって思ったらAとか出てきてるし。
権利関係からやってはいけないのは。
試験の最中に
選択肢一個一個をしっかり理解しないといけない。
二時間の制限時間で、試験でテンパってる状態で甲とかAとか。
何を言っているのかわからん。
それで確実に点を重ねる。
そんなもん無理!!
だから、権利関係から始めてはいけない
満点取ったら賞金が出るわけでもなし。
満点だろうがギリだろうが同じ合格。
満点取って、他の合格者に
「俺、満点だったけど君何点で合格したの?」
なんて聞いてみ。
そんなやつ嫌われる。
がんばったのに嫌われたら、アホらしい。
確実に点数を取れるものを確実に取る。
ということは。
確実に点を取れる問題を増やす努力をする。
それが試験対策
決まった!!
さあ、宅建業法を勉強しよう
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初心者 (金曜日, 20 1月 2017 13:28)
笑えていいですね!
もっと詳しくお願いします!