宅建の資格試験の勉強期間。
資格試験に慣れてる人は4ヶ月ほどかと。
資格試験慣れてない人は、半年〜8ヶ月ほど。
基本は過去問を徹底的に分析をする。
見たことがない問題は、毎年3問ほど出ますが。
それができなかったとしても、47問は過去問で対応できますよね。
過去問の分析が一番です!
捨てる勇気が必要
満点を取ろうとするのではなくて。
あくまで40点取れるくらいの実力をつけましょう。
満点取ろうとすると、時間と労力がかかり。
苦手なものに時間がかかってしまう。
結果的に点が取れなくなる可能性があるのです。
多くの人が理解ができないからと時間を割いてしまって。
全体的に浅くなる。
時間配分って、試験だけじゃなく。
試験対策から大切。
この問題は理解できる。
この問題は理解できない。
その選別をしながら勉強する。
資格試験は見える状態にする
試験対策では、点数が取れるものを見つけれるかどうかです。
そして、わからないものは後回し。
それを続けていれば、ハッとなります。
こことここの入れ替えが多いな〜とか。
気がついたことをメモしていく。
そんな感じで、やっていると。
おお〜〜〜!!!
なんか、試験の癖が見えてくる。
こことここを読んだら。
だいたい正解するやん!
ってポイントが浮き彫りになります。
見える見えるぞ〜〜〜という。
ガンダムで言うところのニュータイプです。
この状態になると、試験本番にも活きます。
問題を読むスピードが上がるので。
時間に追われることがない。
見える状態まで持っていくには。
毎日コツコツ。
しかもマンネリではなく。
気づきを大事に。
まとめ
①試験勉強期間、試験慣れしてる人は4ヶ月
初めての人は、半年〜8ヶ月は必要
②100点を取る勉強ではなく。
ここなら点を取れるというものを見つける。
③ただ過去問をやるだけじゃなく。
分析をすること。
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