宅建の独学はこうやろう

宅建の試験は宅建って何?でもお伝えしたように。


宅建業法が50問中20問!


合格には宅建業法で点数を取ることが基本となります。


その後で、暗記すれば点数の取れる法令上の制限。


そして税。


最後に権利関係を勉強していきましょう。


大学で法学部に進んだ、民法に詳しい方は権利関係に力を入れてください。


宅建業法に力を入れるのはなぜか?

宅建業法は近年難しくなっています。


ですが。


ポイントを覚えてしまえば、点数が取れる。


そう!


覚えれば点数が取れるものから手をつける!



これが資格試験で大事なことです。



丸暗記です。


誰にでもできるのが、がんばって覚える。


理解しようと思うと訳が分からなくなるので。


ポイントを押さえて暗記をする。


よくあるのが。



年取ったら覚えれなくて〜という言い訳。


そんなことないんです。


小学生の頃に「九九」を覚える時に。


一回でスッとできた人はいないはず。


何度も何度もやったと思います。



今と何が違うのか。



それは九九を覚える時は親や先生が一緒に付き合ってくれた。


覚えるまでずっと一緒にやってくれた。


大人になるとですな。


自分だけでやらないといけない。



これが辛いのです。


だから、年齢のせいにして覚えれないと諦める。


合格する人は、そこで諦めず必死に覚えた。


この差です。



覚えてしまえば。



あとはそれを試験当日に吐き出すだけ。



実は、試験問題を開く前に勝負がついてるんです。


丁寧に暗記をして、解ける問題を増やしていた人は受かる。




だから、暗記で点数の多い宅建業法に力を入れる。



だってね。


試験当日に、めっちゃくちゃ閃いて。


わかる、わかるぞ。



解ける、解けるぞ!


なんてこと。



あるわけないですもん。


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コメント: 3
  • #1

    krt (土曜日, 21 4月 2018 14:50)

    頑張りたいです。

  • #2

    管理人 (水曜日, 25 4月 2018 16:09)

    がんばりましょう。がんばった価値のある資格だと思います。

  • #3

    ななな (金曜日, 17 5月 2024 04:05)

    なんてありがたいサイトなんだ…